中国の国防予算は台湾の15倍、台湾当局「軍備競争には応じない」 - DUKE Train

2018年10月4日、米ボイス・オブ・アメリカVOA)は、中国の国防予算が台湾の15倍に上ることが台湾国防部の報告書から明らかになったと報じた。

記事によると、台湾の厳徳発(イエン・ダーファー)国防相立法院(国会に相当)で、中国の2018年の国防予算はおよそ1兆1069億元(約18兆円)で、2017年から8.1%増加したことを明かした。台湾の国防費は3277億台湾ドル(約1兆2000億円)だという。

しかし、厳国防相は「台湾は中国とは異なる体制の国家だ」とし、「自由と民主、開かれた社会を旨とする台湾は中国との軍備競争には応じない」と明言。「われわれの軍事戦略の基本原則は専守防衛であり、すべての国防予算は台湾の防衛と主権維持に使われる」と指摘したという